日本では「胡弓」と云う楽器がありますが、これは中国のものではありません。
二胡でもない三味線でもない独特の楽器らしいです。。。
で、今回は「光島八千代 デビュー10周年記念シングル」の楽曲で、
作詞家先生が「胡弓」を入れたいと熱望されていましたので、
リクエストにお答えして。。。(笑)
といっても、演奏は聴いたことがありますが、録音はいままでありませんでした。
アレンジにしても、音域も分からないし。。。。
そんな試行錯誤の中、お願いしたのが
「タケウチフミノ」さん。
二胡はもちろんヴァイオリンも弾かれる録音スタジオにとっては魅力的な方です。
多少のフレーズ変更をしてすんなり終了でした!
あの、独特な音色と微妙な不安定感がとても刺激的ですね。
演歌・歌謡曲には結構使える楽器だと思いました。
これで、アレンジの幅も広がります!!
さて、初体験録音はその後も続きますよ~~~~